2019.05.28


【この人】
〝評価される〟会社に 

アサヒロジ 柴田 和憲社長

 3月に前社長の山﨑稔顧問からバトンを受け継いだ。物流費上昇やドライバー不足で社会から注目され、労働環境改善や生産性向上が求められるなど、業界が急激に変化する中での就任に「身が引き締まる」。
 アサヒビールでは生産管理や商品開発に携わった。「工場では一つの不具合が安全や品質を損なう致命傷となることを学んだ。その経験を労働災害削減や業務品質向上に生かすだけでなく、真摯(しんし)に社内外の情報に耳を傾けていく」
 荷主をはじめ協力会社や従業員からアサヒロジで良かったと評価される良い会社を目指す。協力会社とは安定した協力関係を大切にし、荷主の理解を得て工場や倉庫での待機時間削減、適正運賃収受に注力したい考え。さらに、アサヒロジの売り上げの3分の1を占める外販を拡充し、閑散期の波動吸収や積載効率向上を図る。
 自社では人材育成を施策の柱に据える。2019年度は高卒と大卒で30人を新卒採用した。一時は新卒採用を控えていたが、この5年で高・大卒の新卒採用は約100人。若手の中途社員も年数十人を採用してきた。
 若手の能力向上へはOJT(職場内訓練)が基本だが、自社で物流の基礎を学ぶアカデミー、関係法規やビジネスマナーを学べる研修など受講機会を増やしている。今後、アサヒグループの酒類と飲料水の国内物量は販売増で21年度には最大8億5000万箱になる見込み。配送拠点を増設し顧客ニーズに対応するため、人材を含めた体制整備を急ピッチで進める。「社員と対話し成長を促す研修ニーズを発掘したい」
 美術館巡りが趣味。アサヒビール時代から、職場周辺の施設に足を運ぶ。「東京都美術館であったムンク展は2度鑑賞した」

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